ユナイテッド・オートスポーツのジョシュ・ピアソンは、WEC世界耐久選手権第2戦ポルティマオ6時間レースでLMP2クラス優勝を果たし、開幕戦で味わった失意のどん底から立ち直ることができたことを喜んだ。

 オリバー・ジャービス、そしてIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権への出場を優先したトム・ブロムクビストの代役であるギド・バン・デル・ガルデと組んで23号車オレカ07・ギブソンをドライブしたピアソンは、ポルトガルのアルガルベ国際サーキットで行われた6時間レースを制覇。ユナイテッドは22号車が2位に入り、ワン・ツー・フィニッシュを達成することとなった。

 この結果は、3月の第1戦セブリング1000マイルで、車載カメラの緩みからキルスイッチが作動し、トップ走行中にリタイアしたピアソンと23号車の運勢を大きく好転させるものとなった。

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