Kazushi Nakano / autosport web

 12月6〜8日に行われた全日本スーパーフォーミュラ選手権の合同/ルーキーテスト。最終日は決勝出走が4戦未満の“ルーキー”のみが参加を許され、12名が鈴鹿サーキットを走行した。この日が初めての走行機会となるドライバーも多くいるなか、安定したスピードを見せ、最終セッションではトップタイムを奪ったのが、VANTELIN TEAM TOM’Sから参加したベン・バーニコートだった。

 セッション終了直後にピットを覗くと、エンジニアとのミーティングの後、自らの名前が最上段に記されたタイミングモニターを嬉しそうに撮影するバーニコートの姿があった。

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