2月25日に鈴鹿サーキットで始まった全日本スーパーフォーミュラ選手権の第1回公式テスト。この日は終日雨に見舞われるなか、佐藤蓮&イゴール・オオムラ・フラガのPONOS NAKAJIMA RACING勢が速さを発揮し、午前のセッション1、午後のセッション2ともに最速タイムを記録した。

 一方でタイムシートの下位へと目を移すと、トラブルにより走行が制限されたドライバーを除くと、両セッションで“実質最下位”に沈んだドライバーがいた。昨年2レースに代役出走しているものの、フル参戦は2026シーズンが初となる小林利徠斗(KDDI TGMGP TGR-DC)だ。SFでは『決勝レース出走回数が4戦未満』という定義に照らし合わせ、“ルーキー”という扱いになる。

 セッション1では、トップタイムから7秒近い遅れの23番手。午後も5秒以上、首位からは離される22番手となった小林は、夕方のメディアミックスゾーンで淡々と1日を振り返った。

■佐藤蓮のオンボードに見入っていた理由

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