2017 SUPER FORMULA
P.MU/CERUMO・INGING Race Report
第6戦 スポーツランドSUGO

◆9月24日(日) 決勝

#1 国本雄資 4位/#2 石浦宏明 6位

<決勝>天候:晴れ|コース状況:ドライ
 2017年の全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦、SUGO大会の決勝レースが24日(日)に開催され、P.MU/CERUMO・INGINGの2台は、国本雄資が4位、石浦宏明が6位と2台揃って順位を上げ上位フィニッシュを飾った。

 絶好のレース日和となった決勝日。まずは午前9時から30分間のフリー走行が行われた。開始から10分ほど経過したところでクラッシュ車両の回収のために赤旗中断となったが、それ以外は大きなアクシデントもなくセッションは進行。

 最終的に石浦はトップと1000分の5秒差の2番手タイム、国本は11番手タイムの記録となった。ベストタイムの順位は大きく分かれた2人だが、確かな手ごたえをつかんで決勝に臨んだ。

石浦宏明(P.MU/CERUMO/INGING)

 雲が陽射しを遮ることが少なかったせいか、決勝レースが始まる午後2時10分の時点で気温は26℃、路面温度は41℃まで上昇した。スタートダッシュに成功したのは国本で、オープニングラップで2ポジションアップし7番手に。石浦は出遅れて12番手からレースをスタートすることになった。

本日のレースクイーン

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