開始から18分を過ぎた頃、石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)が1分36秒477を記録しトップ浮上。すぐにジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が1分36秒376でトップタイムを塗り替えていく。これをさらに上回ったのが一貴で、このあとは石浦、オリベイラ、一貴によるタイム合戦に発展していく。

 セッション残り5分を切ったところで、石浦が1分32秒537でリーダーボードのトップに浮上。その直後、国本雄資がプリウスコーナーの飛び込みでバランスを崩してスピンしてしまう。そのままマシンが止まってしまったため、赤旗が掲示された。

 その後、国本のマシンはふたたび動き出し、自力でピットへ戻ってきたため、セッションは早々に再開された。残り時間が2分ということもあり多くのマシンがタイムを伸ばせなかったが、ここで中貴が唯一31秒台に突入し首位を奪還。一貴、石浦、オリベイラというトップ3になった。前日にポールポジションを獲得したバンドーンは6番手につけたほか、前日、僅差でQ3進出を逃した小林可夢偉(SUNOCO Team LeMans)はセッション中盤からペースを上げ始め10番手タイムだった。

 なお、チェッカーフラッグが振られた直後に中嶋大祐(NAKJIMA RACING)が300Rでクラッシュ。マシンの右側が大破し、マシン後部からは白煙も上がったが、ドライバーは自力で脱出している。

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