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投稿日: 2016.08.22 17:41

P.MU/CERUMO・INGING スーパーフォーミュラ第4戦もてぎ レポート

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スーパーフォーミュラ | P.MU/CERUMO・INGING スーパーフォーミュラ第4戦もてぎ レポート

ドライバー/#1 石浦 宏明
「スタートを決めてトップに立ちたかったです。練習ではうまくいっていたものの、本番では動き出しが悪く、またイン側グリッドというのもあまりグリップ感が少なく、それも影響して2台に先行されてしまいました。ただ、クルマは速かったです。前をふさがれていなければもっと速いペースで走れたし、ピットに入った後、タイヤ交換後も速いタイムを連続で出すことができました。ポテンシャル自体は高かったと思います。金曜日に感じたトップとの大きな差は、着実に詰めていけたという実感があります。タイヤの使いこなし方という面でも手ごたえを感じて、今自分たちがやっている方向性が間違っていないと確認できたことは、シーズン終盤戦を考えると良かったかなと思います」

ドライバー/#2 国本 雄資
 「勝負所はスタートだと思っていたので集中していましたが、少し反応が良くなく、そこでのポジションアップは叶いませんでした。レースペースも、期待しているほどではなかったです。何も起きないレースになってしまい、残念です。次は、今年2回目のレースになる岡山なので、前回のレースでいろいろ見えてきたものを整理して臨みたい。変則的なレースになるので、しっかりと走りだしから組み立てていけるようにしたいと思います。今はランキングも4位にいますが、上位にいるためには常に進歩を続けなくてはいけません。当然優勝もしないといけないと思っています。常に高いところを見て戦っていきたいです」


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