JMS P.MU/CERUMO・INGING 1号車 ドライバー 石浦宏明

「今日はスタートさえ決めれば逃げられると思っていて、予定通りスタートは上手く行ったんですが、オーバーテイクボタンのタイミングと、5コーナーでインを開けてしまったのが判断ミスだったのか、1周目で抜かれてしまいました」

「ただ、僕のクルマは上手く走ればタイヤをもたせられるという自信があったので、抜きたい気持ちを抑えてタイヤを温存し、前の車両がピットインしたあとは全力で飛ばしました。後から平川選手が来ていると無線で聞きましたが、ピットタイミングやタイヤが同じ条件だと聞いて、それなら抑えられると落ち着いて自分のペースで走り続けました」

「序盤からパドルシフトに不調の兆候があり、最後に逃げているときにも一回シフトアップできなくなって、終わったかと思ったのですが、奇跡的に復活し、その後もヒヤヒヤしながら走ることになりましたが、最後まで走り切り、予定通り勝つことができてとりあえずほっとしています」

2018年シーズン初勝利を飾った石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING)
2018年シーズン初勝利を飾った石浦宏明(JMS P.MU/CERUMO・INGING)

ITOCHU ENEX TEAM IMPUL 20号車 ドライバー 平川亮

「昨日の予選は僕のミスもあってQ3に進めなくて、すごい悔しい思いをしました。9番手スタートということで、普通のレースでは面白くないというか、ポイントを取りに行くレースはしたくなかったので、昨日の予選が終わった時点で2ストップ作戦を考えていました」

「チームのエンジニアにもいろいろ2ストップの作戦を考えて貰い、それがうまく行きましたし、スタートしてからも、最初の2スティントで前を行くクルマをうまく抜いてポジションを上げることができました」

「そこまでで全部出し切ってトップの石浦選手に追いつこうと思ったんですが、そこまでには至らず、最後は静かな終わりになってしまいました。とはいえ、今年初めてちゃんとレースをしたなという感触があり、次の岡山は僕自身も、チームも得意としているコースなので、予選から前に行って逃げ切るようなレースをしたいと思います」

平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)
平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)

KONDO RACING 3号車 ドライバー ニック・キャシディ

「3位という結果自体は最高とは言えませんが、自分の誕生日に、3戦連続の表彰台でランキング首位に立てたのはとてもうれしいです。24歳になったばかりの僕が、スーパーGTとスーパーフォーミュラの両方でシリーズをリードしているなんて信じられないような気分です」

「今日のレースは完璧とは言えませんでした。上位勢では唯一となるミディアムタイヤでのスタートは悪くなかったのですが、やはりペースで劣るため、なるべく早くピットインしたかったのですが、チームとのコミュニケーションがうまく行かず、苦戦しました」

「ソフトタイヤに履き替えてからは、アウトラップからペースも良く、3位という結果でフィニッシュできましたが、コミュニケーションの面など、今後改善すべきことはあります。とはいえ、3戦連続表彰台と調子は良いですし、残り2戦、タイトルを目指して全力で戦います」

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