Q2:
続いて14時20分より始まった7分間のQ2も、開始直後からほとんどのマシンがコースイン。塚越広大(REAL RACING)を先頭にアタックが行われていった。
ここでもチェッカーに向けて続々とトップタイムがマークされていったが、ここで首位に立ったのは1分38秒598をマークしたカーティケヤン。2番手にはチームメイトの野尻が続き、3番手に山本。ここでもホンダ勢が上位を占めた。トヨタ勢は、ジョアオ-パオロ・デ・オリベイラ(LENOVO TEAM IMPUL)の4番手がトップとなった。
一方、Q2敗退ラインとなる9番手にはジェームス・ロシター(KONDO RACING)が入るとともに、スーパーフォーミュラ初戦となる可夢偉が10番手と予選Q2敗退を喫することに。11番手の塚越に続き、伊沢、小暮、中嶋大祐(NAKAJIMA RACING)もQ3進出はならなかった。