投稿日: 2015.04.20 11:58
更新日: 2016.09.14 12:03
更新日: 2016.09.14 12:03
トヨタ、SF開幕戦でワン・ツー・フィニッシュ達成
トヨタ自動車 プレスリリース
トヨタモータースポーツニュース
2015年全日本選手権スーパーフォーミュラ第1戦
・コース:鈴鹿サーキット (5.807km)
・予選:4月18日(土) 晴:ドライ
・決勝:4月19日(日) 曇:ドライ
アンドレ・ロッテラーが独走で開幕戦勝利!
中嶋一貴が2位に入りトヨタエンジン1-2フィニッシュ
スーパーフォーミュラの開幕戦が鈴鹿サーキットで行われ、予選3番手から抜群のスタートを切ったアンドレ・ロッテラー(PETRONAS TEAM TOM’S)が独走で優勝。同じく5番手スタートからジャンプアップした中嶋 一貴(PETRONAS TEAM TOM’S)が2位で続き、トヨタRI4Aエンジンが2年目の開幕戦を1-2フィニッシュで飾った。
4月18日(土)と19日(日)の両日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラの開幕戦「鈴鹿2&4レース」が開催された。
昨年、エンジン・シャシー共に一新し、「ライト&クイック」なトップフォーミュラとして生まれ変わった全日本選手権スーパーフォーミュラ。日本独自の「NRE」規定で開発された直列4気筒2リッター直噴ターボに、これも日本独自の燃料流量を制限するリストリクターを組み合わせた新エンジンと新シャシーとの組み合わせによる1年目のスーパーフォーミュラは、ハイレベルなドライバーによる、極限の迫力あるバトルでファンを魅了した。