12月12日、2025年全日本スーパーフォーミュラ選手権の合同テスト/ルーキーテストは鈴鹿サーキットで3日間の日程を終えた。最終日はSF決勝レースの出走経験が4戦未満のルーキードライバー限定の走行枠となり、ホームストレートが強い追い風という好条件の下、ウーゴ・ウゴチュクウ(VANTELIN TEAM TOM’S)が3日間の全体ベストタイムを記録した。
3日目のルーキーセッションに出場したドライバーたちが参加して行われた同日夕方の『メディアミックスゾーン』より、4名の声をお届けする。なお、今回のテストではジャック・ドゥーハン(KONDO RACING)のメディア対応は予定されておらず、ミックスゾーンにも一度も姿を見せなかった。
