12月10日から行われている全日本スーパーフォーミュラ選手権の合同/ルーキーテスト。2025シーズンまでKONDO RACINGから参戦していた山下健太は一転、このテストではKids com Team KCMGの7号車のステアリングを握っている。周囲のシートなどを含めて考えると、2026年シーズンへ向けた移籍加入は確実と見られる状況だ。

 その山下は2017年からスーパーフォーミュラに参戦しているが、テストを含め、これまでKONDO RACING以外のマシンには乗った経験がなかったという。10シーズン目に向けての“初体験”となったこの日の合同テスト、山下は午前のセッション1を6番手で終えると、午後はさらにポジションを上げ、トップから0.184秒差での3番手を手にした。

本日のレースクイーン

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2025年 / スーパー耐久
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