12月12日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた全日本スーパーフォーミュラ選手権の合同テスト・ルーキーテストは3日目を迎え、最終走行枠となるセッション6ではウーゴ・ウゴチュクウ(VANTELIN TEAM TOM’S)が最速タイムを記録。ルーキーテストの総合トップになるとともに、3日間の合同/ルーキーテストにおける総合トップタイムを記録している。
午前に行われたセッション5に続き、スーパーフォーミュラ決勝レースへの出走経験が4戦未満のルーキードライバー専有走行枠となったセッション6。出走するドライバーの顔ぶれは3日目午前のセッション5とほぼ同じとなったが、San-Ei Gen with B-Maxの50号車は前半にザック・デビッド、後半に清水康弘がステアリングを握った。
