12月12日まで、鈴鹿サーキットで行われたスーパーフォーミュラ合同/ルーキーテスト。最終日のルーキードライバー限定セッションには、昨年ここでスーパーフォーミュラ初走行を果たした小山美姫の姿もあり、今回はKDDI TGM GP TGR-DCから出走した。

 小山は午前に25周、午後に29周を走破し、とくに午後のセッションでタイムを上げていくと、最終的にトップから2.279秒遅れの1分39秒141という自己ベストタイムを記録した。

 昨年は、念願のスーパーフォーミュラ初走行が叶い、協力してくれた人たちへの感謝の想いと「もう少しできた」という悔しさが混ざってメディアミックスゾーンでは涙を流す場面があったが、今年は別の課題に直面し、悔しさを滲ませる表情で会場に現れた。

■「昨年の方が『やり切った』という感覚」

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2025年 / スーパー耐久
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