10分間のインターバルを経て開始されたQ2(7分間)でも、上位13台が1秒以内という僅差の争いが続くこととなった。このセッションでは、今季12年ぶりの国内復帰で注目の小林に、サスペンション関係の部品の不具合が発生し、思うようにタイムを伸ばせず、10番手でQ2敗退。ジェームス・ロシター(KONDO RACING)が9番手でこちらもQ3進出を果たせず。

 Q3も7分間のセッションとして開始されたが、全車がアタックに入った残り2分、セクター1で好タイムをマークしていた国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)がデグナーカーブ2つめの立ち上がりでコースオフし、スポンジバリアにクラッシュ。国本は無事だったが、車両排除のためセッションは赤旗中断。予選Q3は残り3分で仕切り直されることとなった。

 アウトラップの翌周、1発アタックとなった予選Q3、先頭でコースインした中嶋一貴がまず好タイムをマーク。その直後につけていた石浦宏明(P.MU/CERUMO・INGING)がこれを0.02秒上回ると、ロッテラーがこの石浦のタイムを0.003秒という僅差でかわし、このロッテラーのタイムがトヨタ勢最上位の3番手に。石浦、中嶋一貴と続き、6番手にオリベイラ。トヨタ勢は2列目、3列目を占めて明日の決勝レースをスタートすることとなった。

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