レース序盤に15位を走行していた#40 野尻選手は、周囲より遅めのピット戦略を選択して、暫定2位まで浮上した28周終了時に給油と4本のタイヤ交換を行いました。この作戦が功を奏し、コースに復帰した時点でHonda勢トップの9位に浮上しました。
その後、野尻選手はライバルと激しい8番手争いを繰り広げる展開を続け、42周目に8位へ浮上してチェッカーフラッグを受けました。続いて#11 伊沢選手が11位、#16 山本選手が12位、#10 塚越選手が13位、#34 小暮選手が16位でフィニッシュしました。優勝は#19 J.P.デ・オリベイラ選手(トヨタ)でした。

 この結果、チャンピオン争いのドライバー部門では通算8ポイントを獲得した#40 野尻選手が5位、6ポイントを獲得した#16 山本選手が7位、#41 カーティケヤン選手が8位、#11 伊沢選手が11位、#64 中嶋選手が13位となりました。
第4戦は8月22日(土)、23日(日)に栃木県のツインリンクもてぎで開催されます。

佐伯昌浩|「HR-414E」開発責任者
「今年は、予選の結果とオープニングラップの展開によって左右されるレースが続いていますが、今回もそうなってしまいました。1コーナーで運悪くHondaユーザーの2台が接触してリタイアに追い込まれたことに加え、予選で下位に沈み込んだドライバーたちが上位に進出するのは難しい状況でした」

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