午前中のフリー走行では、セッション序盤から#11 伊沢拓也選手(REAL RACING)が一時トップに立つなど好調ぶりを示します。さらにセッション終盤に行われた予選シミュレーションではHonda勢のドライバーが次々と好タイムをマーク。#34 小暮卓史選手(DRAGO CORSE)が1分5秒840でトップに立ったほか、#40 野尻智紀選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は3番手、#11 伊沢選手は4番手、#16 山本尚貴選手(TEAM 無限)は8番手、#10 塚越広大選手(REAL RACING)は13番手、#41 ナレイン・カーティケヤン選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)は15番手、#65 ベルトラン・バゲット選手(NAKAJIMA RACING)は17番手、#64 中嶋大祐選手(NAKAJIMA RACING)は18番手となりました。

 午後1時45分に始まったQ1では、途中2台のマシンがコースアウトしたため赤旗が2度提示される、やや荒れた展開となりました。コースアウトした2台のマシンのうち、1台は野尻選手が操る40号車でしたが、野尻選手はオフィシャルの手を借りることなく自力でピットまで戻ってきたため、ルールに従ってその後の予選セッションに出走することが認められました。

本日のレースクイーン

伊達望だてのぞみ
2025年 / スーパー耐久
クイーンズエンジェルス
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円