このQ1でHonda勢のトップに立ったのは1分5秒645をマークして2番手となった#34 小暮選手。首位のドライバーとはわずかに0.008秒差という接戦でした。#34 小暮選手に続いたのは8番手となった#16 山本選手で、さらに10番手の#40 野尻選手、12番手の#11 伊沢選手、13番手の#10 塚越選手、14番手の#64 中嶋選手の計6名がQ2進出を果たしました。

一方、#65 バゲット選手は15番手、#41 カーティケヤン選手は16番手で、いずれもこの段階で決勝レースのスターティンググリッドが確定しました。7分間で行われるQ2は午後2時28分に始まりました。ここでも#34 小暮選手は好調で、トップと0.071秒差の1分5秒296で3番手となりました。そして#16 山本選手は5番手、#40 野尻選手は8番手でQ3進出を決めましたが、アタックを終えた遅いマシンに進路をふさがれて不本意なタイムにとどまった#11 伊沢選手は9番手、#64 中嶋選手は11番手、#10 塚越選手は12番手となり、Q3進出はなりませんでした。

 午後2時45分に始まったQ3では#16 山本選手が4番手、#40 野尻選手が5番手に食い込みましたが、それまで好調だった#34 小暮選手はタイムが伸び悩んで8番手となりました。
この結果、明日の決勝レースには#16 山本選手は4番手、#40 野尻選手は5番手、#34 小暮選手は8番手、#11 伊沢選手は9番手、#64 中嶋選手は11番手、#10 塚越選手は12番手、#65 バゲット選手は15番手、#41 カーティケヤン選手は16番手の各グリッドからスタートすることが確定しました。
 18日(日)は、午前9時5分より30分間のフリー走行を行ったあと、午後2時30分に決勝レース(68周)のスタートが切られます。

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