これにより、可夢偉は6位でフィニッシュ。7位にはオリベイラが入り、「コントロールラインまでパワーがもたなかった」という平川は8位という結果となった。

「ずっと勝つためにやっているのですが、どれもうまくいかないんです。今日も、早めにピットインした後は速かったので、セーフティカーが出ていたら勝っていたかもしれません。今回は予選結果が悪かったのでそういうやり方をしましたが、うまくいかなくても最低限なんとかポイント圏内で帰ってこられることは分かりました。そこはポジティブに捉えながら、鈴鹿には勝ちにいくつもりで臨みたいと思います」と今回の総括とともに、鈴鹿への意気込みを語った。

 今シーズンここまで、今回のSUGOのようにフォーミュラトヨタ以来のレースとなるコースや、一度もレースをしたことがなかったオートポリスでのレースなどを戦ってきた。最終戦の舞台となる鈴鹿は、今季開幕戦でも戦っているほか、F1での経験も豊富だ。

「正直なところ、第1戦があまり良くなかったので、なんとも言えない部分もありますが、今回も予選ではトラフィックがなければトップ3くらいにはいけていたと思う。そういう意味では、安定してそのレベルにはつけられているということ。もう少し自信をもって、今日また勉強したことを鈴鹿で活かすことができればいいなと思います」

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