25日、スポーツランドSUGOで行われた全日本スーパーフォーミュラ選手権第6戦の決勝レース。戦いを終えて、決勝トップ3ドライバーがレースを振り返った。
スーパーフォーミュラ第6戦SUGO決勝トップ3コメント

●関口雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL):決勝1位

 スタートに関しては不安要素もあったんですが、いろいろな人の助けがあり、自信を持ってスタートすることができました。一瞬、中嶋一貴選手に迫られたんですが、抜かれることなく1コーナーをクリアしました。

 そこからはクルマのバランスも良くて、ペースも速く、予定通りに進んでいたのですが、セーフティカーが目の前で入るという最悪の事態が起きてしまった。

「もう終わった」と思いましたけど、諦めずに死ぬ気でプッシュして毎周マージンを築いていったので、ピットアウト後もトップでコースインできました。ただ、セーフティカー導入のタイミングに関しては納得いかないですね。

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