7分間で争われるQ2から、全車がソフトタイヤでコースに向かう。パロウがに1分31秒955というトップタイムをマークしたが、可夢偉がパロウを0.033秒上回る1分31秒922でトップに立った。アウアーも1分31秒台のタイムで3番手に続いたが、最後のアタックで福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が1分31秒869でトップに浮上した。

 ディフェンディングチャンピオンの山本が5番手、Q1トップの平川が6番手でQ3進出を決めた一方、チームメイトの関口や、坪井、ハリソン・ニューウェイ(B-Max Racing with motopark)、ニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)がわずかの差でノックアウト。Q2は全12台すべてが1秒以内に収まる僅差の戦いとなった。

 Q2と同様に7分間で争われるQ3は、残り時間が5分を切ったところで可夢偉が先頭でコースイン。石浦、山本らが続いた。ガレージを出ようとした野尻智紀(TEAM MUGEN)はエンジンストールがあったのか、マシンが止まってしまい一度ガレージ内でへ押し戻されたが、その後コースインを果たした。

 まずはパロウが全セクターでベストタイムを更新する1分31秒442をマークし、2018年に石浦が記録したツインリンクもてぎのコースレコード(1分31秒591)を塗り替えてシートのトップに立つ。

 その後、セクター1では平川がパロウに続くタイムを記録していたが、1分31秒641と惜しくも0.199秒差の2番手に。3番手は福住で、タイムは1分31秒764だった。4番手以下はアウアー、石浦、野尻、可夢偉となっており、ランキングトップの山本は1分32秒049で8番手。タイトルを争うランキング2位のキャシディが12番手でランキング3位のパロウがポールポジションと離れたグリッドになり、日曜日の決勝でどのようなレース展開になるのかが注目される。

 決勝レースは、8月18日(日)の14時15分にスタートを迎える。

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