全日本スーパーフォーミュラ選手権の第7戦JAF鈴鹿グランプリの予選で、3列目のグリッドとなってしまったランキングトップの山本尚貴(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)とランキング2位のニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)。同じくタイトルを争うランキング3位のアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING)にポールポジションを奪われてしまったが、今回の予選の感触、そして決勝に向けての手応えを聞いた。
鈴鹿を得意とする山本は5番手、開幕戦で優勝を飾ったキャシディは6番手と、ランキング上位の2人は揃って決勝レースを3列目からスタートすることになったが、まずは今回、どのように予選を振り返るのか。