【SUPER FORMULA(全日本スーパーフォーミュラ選手権)第6戦/もてぎ】
大会直前情報

 10月16~17日、ツインリンクもてぎで開催される『SUPER FORMULA(全日本スーパーフォーミュラ選手権)第6戦』の大会直前情報をお届けいたします。

●タイヤ持ち込み本数:約800本
※1大会でDRYタイヤ6セット、WETタイヤ6セットの使用が可能です。
 DRYタイヤは最低2セットを前大会からの持ち越し(新品or中古)とし、4セットは新規に供給が可能です。WETタイヤも前大会からの持ち越しは可能ですが、こちらは6セットすべてを新規供給することができます。

●もてぎでの2連戦となりますが、8月末に開催された灼熱のもてぎから1カ月半のインターバルを経て大きく変化した気温により、タイヤの作動状況がどう変わってくるのかがポイントになります。

 特に予選においてはタイヤの温め方の違い、ウォームアップの周回数などがチームによって変わってくることが予想されますので、タイム差とともに、アタックまでの各チームの動きの違いにも注目です。

 また土日の天候は非常に不安定で、雨となる可能性もあるので、天候の読みが勝敗を大きく左右するかもしれません。

●チャンピオンシップは野尻選手が大きなアドバンテージを持っていることは間違いありませんが、久しぶりの参戦となるサッシャ・フェネストラズ選手や小林可夢偉選手が台風の目となる可能性もあり、誰が決勝の表彰台に上がるのかは予想がつきません。

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