土曜の昼にJRPが開くメディア向けの“サタデーミーティング”。今季はここまで毎回異なる趣向の会見がセッティングされ、今回の第1部は前戦鈴鹿で初優勝を飾った宮田莉朋選手、そして坪井翔選手の2名が登壇する形でした。スーパーGTではチームメイト、ですね。

 その場での話題のひとつに、鈴鹿での宮田選手のアツい無線が上がりましたが、宮田選手いわく、前後もちゃんと聞いてほしい、と。放送では周囲のライバルのOTS使用状況をなかば“キレ気味”にピットへと尋ねていたシーンが流れましたが、ご本人いわく「すでに2回訊いているのに返答がなく、3回目だった」とのこと。皆様、SFgoアプリでご確認を。

 続いて第2部はオートポリスのアンバサダーに就任した熊本県出身・吉田広樹選手と三好理文社長の会見。吉田選手は今回、場内放送の解説も務めていらっしゃいましたね。

 その会見の最後に、ご存知熊本県PRマスコットキャラクターのくまモンがサプライズ登場。会見場背後の部屋に、ずっと潜んでいたんですね。『乱入』と表現してもいいくらい、アグレッシブな動きとともに登場したくまモンですが、カメラを向けるとスッと止まってくれるあたり、プロ意識が非常に高いです。

 明けて日曜。この日は朝から晴天でした。日向は半袖短パンでも良さそうな雰囲気。ちなみにオートポリスのプレスルームは3階にあるので(他の多くのサーキットは2階)、パドック全体がより高い位置から見渡せます。

 そういえば、3月の鈴鹿テストに引き続き、ホームストレートにはSFLのエンツォ・トゥルーリ選手を応援する横断幕も掲出されていました。

 パドックでは、決勝に向けては各チームがタイヤを“天日干し”し、温めています。戦前から、タイヤのパフォーマンスがカギになるとされていましたが、まさにそんな展開となりましたね。

 スターティンググリッドには、欠場した野尻選手の姿も。週末を通して、TEAM MUGENのふたりをサポートしていました。決勝後の会見でローソン選手も感謝の言葉を述べていましたが、素晴らしいチームワークだな、と。

 この日もサーキットに出没していたくまモンは、どこでも大人気。武道家で東京大学の光吉俊二特任准教授との共演も実現しましたよ。画が強い……。

 最後になりましたが、今週のリアム・ローソンさんです。ご存知のとおり、早くもシーズン2勝目。若いのに、ベテランの如きレース運びでしたね。温泉マークの入ったトロフィーとのコラボ写真をどうぞ。

 いつものことながら、決勝後の我々メディアの作業は深夜に及び……22時過ぎのパドックは、すっかり空っぽでした。西に来ると日没が遅いので、作業も引っ張りがちです(言い訳)……。

 さて、スーパーフォーミュラの次戦は宮城県のスポーツランドSUGOヘ。熱戦を楽しみにしたいと思います。それでは、また!

本日のレースクイーン

池永百合いけながゆり
2026年 / スーパーGT
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