■4月10日(日) 予選の不調を覆す快走で準優勝!
 決勝レースは片岡選手がスタートドライバー。天気は晴れの予報だったが、スタートの時点では曇りであまり路面温度も上がっていなかった。8番手からスタートしたが、序盤からレースは膠着し、目の前を走る#21 Hitotsuyama Audi R8 LMSとテールトゥーノーズのまま15周が過ぎた。

グッドスマイル 初音ミク AMG
グッドスマイル 初音ミク AMG

 16周目に、徐々にペースを落としてきていた#55 ARTA BMW M6 GT3を抜いて7位に上昇。21周目には、同じくペースを落とした#61 SUBARU BRZ R&D SPORTもかわして6位に、そして23周目には#21をついに抜き去り、5位まで浮上した。

 32周目には上位3台がピットに入り、前を走るのは#7 Studie BMW M6だけになった。このあたりから、片岡選手はクラストップタイムを連発し、#7まで急接近する。そして34周目に#7と同時にピットイン。ここで左側2輪のみのタイヤ交換でピットタイムを短縮し、#7を逆転する。

 ピットアウト後の順位は一時的に下がったものの、40周目には6位までアップし、すでにピットインを済ませたクルマの中では3位を走る。43周目には目の前のマシンを抜いて2位まで上がっていた。

グッドスマイル 初音ミク AMG
グッドスマイル 初音ミク AMG

 このとき、トップを走る#65 LEON CVSTOS AMG-GTとは10秒以上の差がついていた。谷口選手のクラス最速のタイムで追い詰めるものの、#65もベストタイムを更新したり、周回遅れやGT500と絡んだりでなかなか差が縮まらない。すぐ後ろを走っていた#7とは差を広げることはできたが、ほぼ同じペースで走る#65はそのまま逃げ切り、グッドスマイル 初音ミク AMGは2位でゴールした。

 開幕戦から2位表彰台を獲得できたが、同じマシン、同じタイヤを使うチームに先を越されてしまったことで、多くの課題が残るレースとなった。次戦富士スピードウェイ(5月3~4日)では頂上を目指す。

本日のレースクイーン

前田星奈まえだせな
2026年 / D1グランプリ
VALINO GIRLS
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.2 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画第2弾!
    ニッサンZのコクピットに坪井翔と野尻智紀が潜入

  • auto sport

    auto sport 2026年12月号 No.1626

    特集 GAME CHANGER
    一夜にしてカテゴリーの趨勢を塗り替えた
    名車・名プロジェクト

  • asweb shop

    鈴鹿1000km 50回大会記念
    メモリアルフォトブック


    1966年に始まった鈴鹿1000kmレースの歴史を、50回大会を記念して振り返るメモリアルブック

    3,000円