MOTUL NSXはQ2のau LC500の赤旗再開後のインラップでトラブルのためコース上に止まってしまい、2度目の赤旗の原因を作ってしまったため3番手からセッションタイム抹消で7番手になってしまった。トラブルの原因はエンジンに付属するセンサーのトラブルだというが、このセンサーを交換するには軽く1時間以上は必要になってしまう。

「もしこのトラブルが明日のウォームアップ走行で起きていたら、決勝出走は間に合わなかった。今日トラブルが出て、ある意味良かった」とはMOTUL NSXの手塚長孝監督。今シーズンのスーパーGTは日曜朝の走行がなくなったため、日曜日の車両の確認がレース直前の20分間の走行のみになる。

 もし、その20分でトラブルが見つかれば、決勝までの修復は難しくなる。その意味ではたしかに、修復時間のある土曜のタイミングのトラブルはラッキーと言えるかもしれない。低気温となり、若干雨の降る岡山のコンディションはNSXとヨコハマタイヤの組み合わせがマッチしており、明日の決勝では伏兵のような存在になるかもしれない。

 ”レクサスぶっちぎり”の戦前の予想がまさかの形で裏切られる結果となり、3メーカーとも、それぞれ悲喜こもごもの内容となったGT500の予選。レースは何が起きるかわからない。その言葉が重くのしかかる2017年最初の予選セッションとなった。

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