更新日: 2024.09.27 17:27
【ブログ】土屋圭市と佐藤琢磨がエグゼクティブアドバイザー同士の会話/スーパーGTサーキット便り第6戦
携帯サイト『モータースポーツチャンネル』にて、スーパーGT全戦でお届けしている『モースポ隊サーキット便り』を一部抜粋してお届け。搬入日から決勝終了後まで、レースウイーク中にサーキットで見つけたアレコレを独自の目線でピックアップします。今回は、9月21~22日にスポーツランドSUGOで行われた2024年第6戦の様子をお届け。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
■9月20日 搬入日の様子
さてさて。やってきましたスーパーGT第6戦SUGO。第5戦鈴鹿が台風10号のために延期になったことで、約1カ月半ぶりのスーパーGTです。ワタクシは他シリーズにも行っているのですが、スーパーGTのみの関係者に会うと「ひさしぶり」なんて会話もありました。
ピットレーンを歩いていると、昨年のGT300チャンピオンの川合孝汰選手を発見。「就職活動?」と聞くと「そうです!」とのこと。FIA-F4のお仕事で来ているそうなのですが、当然しっかりこの機会は活かしております。
金曜の大事なチームの仕事のひとつがピットロードでの停止位置決め。ご存知のようにテープを貼って停止位置を決めるのですが、濡れてるとテープが貼れません。こちらはLM corsaですが、ファンで風を送って、風が上に逃げないように上にビニールシートをかぶせてます。
ピットロードで話し込むau TOM’S GR Supraのメンバー。何を話しているのかは不明ですが、今日の会話は明日の天気の話がどこに行っても多かったですねえ。
話し込むホンダドライバーたち。いちばん右は最近写真づいてるSTANLEY CIVIC TYPE R-GTの牧野任祐選手。先日のスーパー耐久のときにはメディアセンターをともにさせていただきましたが、その時も被っていたのがこちらのIMPUL『全開魂』キャップ。さすがに明日は被らない方が良いと思いますが……(笑)。
今日はちょっと珍しい光景が。スポーツランドSUGOは1コーナー側のピット棟に屋根がある部分があるのは皆さんご存知だと思いますが、ココで監督ミーティングとドライバーブリーフィングをやったんです。青空ブリーフィング……とは言いませんが、半屋外ミーティングはかなり珍しいパターンです。