28日、東京・恵比寿で“スバル 2016 モータスポーツファンミーティング”が行われ、井口卓人や山内英輝、新井敏弘など、スバルから各カテゴリーのレースに参戦するドライバーらが登場。抽選で選ばれた79組149名のファンに対し、今シーズンの意気込みを語った。

 スバルは今シーズンもGT300クラスやニュルブルクリンク24時間レースをはじめ、全日本ラリー選手権(JRC)、GAZOO Racing 86/BRZ Raceなど、さまざまなレースへ参戦する。例年、シーズン開幕前に行われるファンミーティングには、各カテゴリーに参戦するドライバーが登場しトークショーやグッズ抽選会、握手会などを通じて、ファンとの交流を深めている。

 今年は上記した3名に加え、JRCに参戦する鎌田卓麻、勝田範彦、Gazoo Racing 86/BRZ Raceに参戦する久保凛太郎、GT300クラスやニュル24時間で指揮をとる辰己英治総監督が登場した。

 イベント冒頭で、辰己総監督は「去年はニュルブルクリンクで勝つことができましたが、残念ながら(スーパー)GTではドライバーに勝つことのできるクルマを用意できず、勝利することができませんでした」と昨シーズンを振り返り、「そういう成績だったにもかかわらず、今日これだけ多くのファンの方が会場に足を運んでくださいました。みなさんが応援してくれているということをバネにして、今年こそGTで勝つことを目指します」と今季の抱負を語った。

 今年からチームのメインドライバーを務めることとなった井口は「今年は結果を貪欲に求めていくため、山内選手と激しいトレーニングをして体も絞っています」とコメント。パートナーの山内も「昨年はすごく悔しい1年を過ごしましたが、今年は東京オートサロンで3勝という目標を掲げました。それを達成し、シリーズチャンピオンを取れるように頑張ります」と意気込んだ。

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