また、ポルシェカレラカップやランボルギーニ・スーパートロフェオ、フェラーリ・チャレンジ、アウディR8 LMSカップ等のGTC/XtraCup車両のクラス、GT4/スポーツプロダクション車両のクラス、近年世界的に流行の兆しをみせるTCRクラス、スーパー耐久ST-2/ST-4を含むツーリングプロダクションクラス、インビテーション車両という合計6クラスが設けられている。
このレースについては、昨年1月にGTアソシエイションの服部尚貴氏が現地の発表会を訪れ、SROとの協力のもと、スーパーGT300クラスに参戦する車両が参加可能となった旨を発表していた。ファンにとってはふだん応援するチームが世界で戦うシーンを目にするチャンスとも言えるが、現在のところ、日本からは2チームが参戦を予定していると噂されている(うち1チームはスーパー耐久参戦チームと言われている)。
また、先日鈴鹿サーキットで開催された公式テストでは、GTアソシエイションから各チームに参戦の案内が配布された。今後さらに日本からの参戦エントラントが増え、世界の強豪と相まみえるところを期待したい。
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