また、ポルシェカレラカップやランボルギーニ・スーパートロフェオ、フェラーリ・チャレンジ、アウディR8 LMSカップ等のGTC/XtraCup車両のクラス、GT4/スポーツプロダクション車両のクラス、近年世界的に流行の兆しをみせるTCRクラス、スーパー耐久ST-2/ST-4を含むツーリングプロダクションクラス、インビテーション車両という合計6クラスが設けられている。

 このレースについては、昨年1月にGTアソシエイションの服部尚貴氏が現地の発表会を訪れ、SROとの協力のもと、スーパーGT300クラスに参戦する車両が参加可能となった旨を発表していた。ファンにとってはふだん応援するチームが世界で戦うシーンを目にするチャンスとも言えるが、現在のところ、日本からは2チームが参戦を予定していると噂されている(うち1チームはスーパー耐久参戦チームと言われている)。

 また、先日鈴鹿サーキットで開催された公式テストでは、GTアソシエイションから各チームに参戦の案内が配布された。今後さらに日本からの参戦エントラントが増え、世界の強豪と相まみえるところを期待したい。

スーパーGT第2戦富士でのGT300のスタートシーン。セパン参戦チームが現れるだろうか?
スーパーGT第2戦富士でのGT300のスタートシーン。セパン参戦チームが現れるだろうか?

本日のレースクイーン

織田真実那おだまみな
2025年 / スーパー耐久
2025マツキヨアンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円