午前からかなり風が強めだったが、午後1時からのセッションではそれがかなり強まることに。ただ青空も見え、路面は完全にドライに転じた。途中、SYNTIUM LMcorsa RC F GT3がストップしたため一度赤旗も提示されている。

 午後の走行でも1分45秒466というベストタイムをマークしたのはKEIHIN NSX-GTだ。次いでRAYBRIG NSX-GTが1分45秒752で2番手、ARTA NSX-GTが1分45秒921で3番手と、ホンダNSX-GT勢がトップ3を占めることに。ZENT CERUMO LC500が4番手、KeePer TOM’S LC500が5番手に続いた。6番手以下はMOTUL MUGEN NSX-GT、au TOM’S LC500、WedsSport ADVAN LC500、そして山本尚貴や伊沢拓也がステアリングを握ったホンダ開発車が続いた。

「トラブルもなく順調です。今回はウエットもドライもメニューをこなすことができました。ただ、フルの2018年仕様での走行は僕たちは今回が初めてなのですが、クルマはもう少し合わせ込みをしないと」というのは、KEIHIN NSX-GTの塚越広大だ。

「まだ少し跳ねがあります。それ以外は昨年のもてぎからうまくつかめている感覚で来られている。悪くない方向にいっているとは思いますが、鈴鹿と岡山は違うので、岡山でポイントをとって開幕できるようにしたいですね」

 また、チームメイトの小暮は「広大がトップタイムを出してくれましたし、僕も感触も悪くないです。クルマの進歩も感じられますし、ロングランもタイヤもいい感触です。開幕戦に向けていい流れですね」と語った。

 GT300では、午後はストップするシーンもあったが、SYNTIUM LMcorsa RC F GT3が1分57秒117というトップタイムをマーク。K-tunes RC F GT3が続き、レクサスRC F GT3がワン・ツー。マネパ ランボルギーニ GT3が3番手に続いた。なお、この日は翌日に行われる鈴鹿サーキットモータースポーツファン感謝デーでの走行に向け、EIcars BENTLEY GT3とUPGARAGE 86 MC、ARTA BMW M6 GT3が運び込まれている。

ピットレーンでRAYBRIG NSX-GTを待つジェンソン・バトン
DENSO KOBELCO SARD LC500
伊沢拓也がドライブするホンダ開発車の99号車
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3
K-tunes RC F GT3
マネパ ランボルギーニ GT3
TOYOTA PRIUS apr GT
Modulo KENWOOD NSX GT3

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