結局、レースは決勝予定周回を7周残すが、レース再開は無く、そのままレース終了となった。DIJON Racing GT-R#48はGT300クラス17位で今回のSUGO GT 300km RACEを終えることとなった。
今回のレースではドライバーズポイントの連続獲得は果たすことはできませんでしたが、荒れたレース展開の中でレース終了まで確実に走りきり、チームポイントを確実に重ねることができました。次戦富士大会ではエースドライバーTakamori博士に変わり、今季ブランパン耐久シリーズ参戦の高星明誠を起用し、菅生大会第2ドライバーを務めた青木とのコンビで挑むこととなります。
8月6〜7日に富士スピードウェイで行なわれるSUPER GT 第5戦は、国内外で実績のある若手ドライバーと、SUPER GT百戦錬磨のベテランドライバーという、DIJON Racingの従来とは異なるラインナップで挑みます。引き続き皆様のご声援を賜りますよう、宜しくお願い致します。

