■決勝スタート

第1スティント:攻めの走りでヘイキが8位浮上
 8日(日)14時40分決勝スタート時点は気温11度/路面温度22度の曇り。勇猛果敢にクラス最後尾の15番グリッドからの追い上げを狙っていったヘイキが駆るDENSO KOBELCO SARD LC500は序盤から積極的に仕掛けていき超接近バトルを展開。

 オープニングで36号車と16号車をかわして2つ順位を上げると9周目には64号車をオーバーテイクして12位にポジションアップ。その後ペナルティ車両(24号車23号車)があり、2つ順位を上げると12号車との攻防を繰り広げた。26周目に12号車の隙を突いて攻略。9位にまで浮上した。

 さらに前を追いかけ続け38号車のピットインで8位に浮上。プッシュを続けたヘイキを36周目にピットへ呼び戻した。

第2スティント:可夢偉が一進一退の攻防
 約42秒ほどの素早いピットワークとドライバーの走りで1つ前を走っていた38号車をかわしてコースに復帰するチームワークを見せる。交代した可夢偉も7位から連なる一塊となった中位集団の中で激しい順位争いを展開していった。

 思いのほかの一層の低温コンディションとなっていくレース後半に差し掛かると集団の中で遅いクルマに行く手を阻まれ順位を一時譲ってしまうも、一進一退の攻防で順位を1つ取り戻す。一気に4つポジションアップ可能な戦況で7位浮上のチャンスを後方から虎視眈々と狙っていったが、あと一歩及ばずチェッカー。

 DENSO KOBELCO SARD LC500は、今季の初戦を予選から3つ順位を上げる12位でのフィニッシュとなった。

スーパーGT:LEXUS TEAM SARD 2018年第1戦岡山 レースレポート

 ドライバーポイントは獲得ならず、チームポイントでは3点を獲得した。次戦、可夢偉がWECスパ大会のため欠場でTDPドライバーの坪井翔選手が代わって出場する第2戦はゴールデンウィーク中の5月3日(木・憲法記念日)・4日(金・みどりの日)に富士スピードウェイで開催される。

本日のレースクイーン

弓川いち華ゆみかわいちか
2026年 / スーパーGT
Pacific Fairies
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    掘り出し物満載の特別企画『モデルカー祭り!』がautosport web shopで開催中。6月25日まで

    レア物や特別価格商品が満載!
    6月25日まで