10周目にはGT500の中団争いとGT300が20台近くひとつの固まりとなって入り乱れるシーンもあったが、接触はなく、その後、混走となったGT300とGT500の大集団がバラけていく。

 11周目、2番手RAYBRIG バトンの背後にKeePerのニック・キャシディがぴったり付く。直線ではバトンが離すも、コーナーでキャシディが追いつく展開。その間、トップARTA伊沢は2番手を7.6秒離して独走状態に持ち込んでいく。

 中団では予選最後尾のMOTUL AUTECH GT-Rがオープニングラップでふたつ順位を上げた後、序々に上位をオーバーテイクしていき、13周目には10番手の入賞圏内にアップ。

 14周目にはDENSO KOBELCO SARD LC500のヘイキ・コバライネンがデグナーカーブのふたつめ、立体交差の先でスピンしてガードレールにクラッシュしてコース上に横向きになってストップ。ここでセーフティカー(SC)が入る。

 トップのARTA伊沢が2番手に築いた約10秒のマージンはなくなり、17周目にはメインストレートにGT500、GT300がそれぞれ並び、改めてのSCランに。

 18周目にSCのライトが消灯して、19周目からレースが再開。すると、ミニマムの周回数でピットインするチームが続出。Epson、WedsSport ADVAN LC500がピットインを行う。再スタートでは1コーナーで3番手KeePerが2番手RAYBRIGのインに入り、2番手が交替。

 20周目には3番手となったRAYBRIGと4番手KEIHINが揃ってピットイン。さらにCRAFTSPORTS MOTUL GT-Rもピットに入り、ドライバーを交替。その間、auがMOTUL GT-Rと接触があったか、ダンロップコーナーで飛び出してしまったようで、大きく後退。GT500クラスの順位はピットインと再スタート時のバトルで順位が目まぐるしく入れ替わる。

 22周目にはZENT CERUMO LC500がピットイン。トップの伊沢は順調にトップをキープして2番手のKeePerに2.7秒のギャップを築いて23周目へ。この時点で気温が26度、路面温度38度と、スタートより温かいコンディションとなってきた。

本日のレースクイーン

大橋はるなAmbassadeur de MOTUL
2026年 / スーパーGT
Ambassadeur de MOTUL
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