午後の予選が開始される午後2時には、気温33度、路面温度48度といった厳しいコンディションとなりました。今回のQ1アタッカーは国本雄資選手が担当。LEXUS勢ではトップとなる1分29秒589をマークし、7番手でQ1を通過しました。LEXUS勢では唯一のQ1突破ということで、関口雄飛のQ2アタックに期待がかかりました。

 しかし、短いインターパルの間に坂東監督、エンジニアを含めたミーティングののち、関口雄飛は硬めのタイヤを選んで予選Q2に臨むことになりました。タイムを出すのはソフトタイヤなのですが、日曜日の決勝レースをスタートするタイヤは予選で使用したタイヤのなかから抽選で選ばれるため、レース戦略の幅を持たせる意味で、ハードタイヤを選び、抽選結果次第ではハードタイヤでスタートすることを目論んだからです。

 結果、関口雄飛はいつもならギリギリまでピットでウェイティングして1発勝負に出るのですが、今回の予選では開始早々からパッシングライトを輝かせながらコースインし、しっかりとタイヤを温めアタック開始。終盤、2番手タイムとなる1分29秒965のタイムをマークしたのですが、最終的には8番手グリッドからのスタートとなりました。

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