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投稿日: 2018.07.05 17:36

TEAM IMPUL 2018スーパーGT第4戦タイ レースレポート


スーパーGT | TEAM IMPUL 2018スーパーGT第4戦タイ レースレポート

 上空の雲行きが怪しいなかでしたが、GT500クラスQ2は現地時間16時18分に開始されました。Q2のセッション時間は10分間。開始と同時にマーデンボローはピットアウトしていきます。
 
 残り時間5分を切ろうかというところで、なんと最終コーナー方面で雨粒が落ちてくるのが確認され、一刻でも早くタイムを残しに行きたいところ。まずは1分24秒829のタイムをマークします。
 
 結局その後雨脚が強まることはありませんでしたが、続けてアタックを行います。コースを外れかける元気の良いアタックラップを終えると1分24秒146でコースレコードを上回るタイムを記録します。この後もアタックを続けるもタイムを上げることは叶わず、上位に食い込むことができませんでした。最終的に予選7位という結果となりました。

7/1(日)決勝レース

天候:晴れ
コース:ドライ
気温/路面温度/湿度:32度/47度/58%
決勝レース距離:4.554Km×66Laps=300.564Km
観客動員数:2万219人

 迎えた決勝日、雨の心配はなく刻一刻とレーススタートのときが迫ります。イベント広場では『Chang Japanese Street Festival』と銘打たれたイベントが開催されたり、グランドスタンドでは現地タイの方の大応援団がタンバリンや太鼓等を使い大声援を送り、非常に大きな盛り上がりを見せました。
 
 また、TEAM IMPULのピットには、カルソニックカンセイ・タイランド社の従業員応援団に駆け付けていただきました。

 迎えた決勝レース、スタートドライバーはヤン・マーデンボロー。7番グリッドより現地時間15時にフォーメーションラップ1周を経てレーススタートを切りました。マーデンボローはオープニングラップから果敢に攻めて、No.19 WedsSport ADVAN LC500(山下健太選手)にチャレンジ。6位へ浮上することに成功します。
 
 続いて5位を走行するNo.100 RAYBRIG NSX-GT(ジェンソン・バトン選手)を僅差で追いかけますが、4周目にNo.19 LC500に抜き返されてしまい7位へと戻ってしまいます。
 
 GT300クラスが絡み始めた6周目の1コーナーで、5位へ浮上したNo.19 LC500に続いてNo.100 NSXをオーバーテイク。6位となります。11周目、3位争いをしていたマシン2台がコース上で交錯し軽く接触したことで、一気に順位浮上のチャンスを得て、次の12周目で5位のNo.24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)に仕掛けるも、バランスを崩しオーバーラン。逆に後方から迫っていたNo.6 WAKO’S 4CR LC500(フェリックス・ローゼンクヴィスト選手)にかわされてしまい、7位へ順位を下げてしまいます。
 
 しかし大差なくコースへと戻れたマーデンボローは、引き続きNo.24 GT-Rを狙っていきますが、後方のマシンもさらに接近しており、5台による5位争いとして数珠つなぎでの走行となります。

 18周目、勢いを無くしたNo.17 KEIHIN NSX-GT(小暮卓史選手)をかわして6位へ浮上と、前半、目まぐるしく順位を入れ替えながら走行します。23周目、ついに序盤から狙いを定めていたNo.24 GT-Rと最終コーナーの立ち上がりからサイドバイサイド。幅寄せされて、接触しつつもマーデンボローは一歩も引かずに5位をゲット。
 
 No.24 GT-Rはこのバトルの最後にスピンアウト、コースアウトしストップしてしまいました。マーデンボローも、この直後バランスを崩しGT300クラスのマシンと接触してしまい、No.36 au TOM’S LC500(中嶋一貴選手)、No.38 ZENT CERUMO LC500(立川祐路選手)に一気に先行を許し結局7位に甘んじてしまうことに。
 
 その後、No.1 KeePer TOM’S LC500(ニック・キャシディ選手)にもかわされ、順位を落としてしまいます。この前後のタイミングでピット作業を行うマシンが出始めます。カルソニック IMPUL GT-Rは、接触の影響もあり次々と順位を落とすも、コース上でステイしマーデンボローは我慢の走行を続けます。


本日のレースクイーン

pacific fairies
くるす蘭(くるすらん)

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