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投稿日: 2019.05.28 11:07
更新日: 2019.05.28 11:34

ブリヂストン 2019スーパーGT第3戦鈴鹿 レースレポート


スーパーGT | ブリヂストン 2019スーパーGT第3戦鈴鹿 レースレポート

2019 SUPER GT 第3戦 鈴鹿サーキット300km [GT500]

5月の記録的な高温の状況のなか、中嶋一貴/関口雄飛(au TOM’S LC500/BS)がポール・トゥ・ウインで今季初優勝を飾る。トップ6をブリヂストンユーザーが独占

開催場所:鈴鹿サーキット
開催日:2019年05月25日(土)~2019年05月26日(日)

 全国各地で記録的な高温を記録したこの週末。スーパーGT第3戦が開催された鈴鹿サーキットも一気に気温が上昇した。初戦、第2戦と不順な天候に悩まされたが、今回は予選、決勝ともに真夏を思わせるようなコンディションとなった。

 予選でポールポジションを獲得した中嶋一貴/関口雄飛(au TOM’S LC500/BS)は、スタートからトップポジションを維持し、ピットイン後も首位を譲ることなく優勝。2位には予選2番手からスタートした同じトムスチームの平川亮/ニック・キャシディ(KeePer TOM’S LC500/BS)がフィニッシュしている。

<予選>

 土曜日の午後には気温が30度を超え、路面温度は5月としては異例な50度に迫ろうとしていた。

 Q1では、開幕戦の岡山を制した野尻智紀/伊沢拓也(ARTA NSX-GT/BS)がトップタイムを叩き出し、これに大嶋和也/山下健太(WAKO’S 4CR LC500/BS)が続き、この時点でブリヂストン装着車がトップ6を占める状況となっていた。

 Q2に入ってやや気温は下がったものの、依然として路面温度が高い状況が続いた。平川/キャシディ組がトップタイムをマークした直後にチームメイトの中嶋/関口組が0.013秒差でトップを奪取するという展開でトムスチームがフロントロウを独占した。

 トムスチームがフロントロウを独占したのは、1999年第5戦の富士スピードウェイ以来。レクサスLC500にとっては、初の鈴鹿ポールポジション獲得。3番手には野尻/伊沢組、4番手に佐々木大樹/ジェームス・ロシター(カルソニック IMPUL GT-R/BS)、そして大嶋/山下が続いてトップ5グリッドはブリヂストンユーザが占めた。

<決勝>

 今シーズン初めてスタートのときにドライコンディションとなった。スタート直後から中嶋/関口組が2番手以下を引き離す快走をみせた。これにチームメイトの平川/キャシディ組が続き、序盤からペースアップした5番手スタートの大嶋/山下組が一気に3番手へ上がってきた。

 52周レースの18周目にランキングトップの松田次生/ロニー・クインタレッリ(MOTUL AUTECH GT-R/MI)が130Rでコースオフしてクラッシュ。マシンの撤去作業のためにセーフティカーがコースイン。22周目にレース再開。その時点でピットインのタイミングと重なっていたために、上位陣はレース再開とともにピットロードへなだれ込んできた。

 中嶋から関口にドライバーチェンジした後もトップを維持、ピットアウトのタイミングで大嶋/山下組が2番手へ上がるが平川/キャシディ組もそれを追って、トップ3は、LC500による3台のテールトゥノーズの展開となった。

 首位争いは一時1秒以下の差で接戦だったが、関口は首位を堅持、そしてGT300クラスを追い抜くタイミングで2番手が入れ替わって、スターティングポジションと同じトムスチームのワン・ツー体制が再現されてそのままゴールラインを切った。

 終盤までトップ7をブリヂストン装着車が独占していたが、5番手を走行していた佐々木/ロシター組がエンジントラブルでストップしてしまい、順位を落として6位までを占める結果となった。

<優勝ドライバーのコメント>

2019スーパーGT第3戦鈴鹿 GT500クラス表彰台
2019スーパーGT第3戦鈴鹿 GT500クラス表彰台

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