ついに今週末、11月2~3日の最終戦もてぎラウンドを残すのみとなった2019年のスーパーGT。そのGT300クラスの名門として、今季も『TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT』を走らせているのが金曽裕人代表率いるaprだ。彼らはFIA-GT3マシンが隆盛を極めるいまもオリジナルマシンでの参戦にこだわっている。そこには彼らの活動の基盤となった1台のマシンの存在があった。その名をガライヤという。

 ここでは、現在発売中の雑誌『レーシングオンNo.503 GT300特集号』に収められている記事から一部を抜粋してお届けする。実はガライヤ、あの流麗なボディの裏には隠れた苦悩を抱えていたというのだ――。

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