投稿日: 2020.08.21 11:10
更新日: 2020.08.21 11:12
更新日: 2020.08.21 11:12
鈴鹿でも真価を発揮するか。富士で明らかになったロータス・エヴォーラMCのパッケージ力
Hiroki Kamisakamoto
「タイヤの“崖”は見え始めていた。でも、そういう持つか持たないかという勝負をしていかないと上にはいけない」
2号車シンティアム・アップル・ロータスの加藤寛規は、自分のスティントについてそう語った。
かつてはジェントルマンドライバーが多く参戦していたGT300クラス。しかし、今日では多くのチームが前途有望な若手やプロ同士のコンビを起用。さらにタイヤ戦争も激化の一途を辿り、コンペティションレベルはかつてないほどに高まっている。