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投稿日: 2020.09.12 21:16
更新日: 2020.09.12 21:23

ARTA NSX-GT 2020スーパーGT第4戦もてぎ 予選レポート


スーパーGT | ARTA NSX-GT 2020スーパーGT第4戦もてぎ 予選レポート

GT500 予選レポート

難しい状況の中、3位で明日の決勝を迎える

 前回は優勝も狙えるほど車のバランスも良く、レースでのペースも良かったので、その良さを維持して行きたい。

 午前のセッションは車のバランス確認を行ったが、良好なようだ。しかし、朝から天候が不安定で、予選がどのような天候になるかチームは非常にナーバスになっていた。

 Q1を走るのは野尻智紀。Q1開始直前は路面も少し濡れた微妙なコンディションだったが、野尻はドライタイヤでアタックに入った。気温は思ったより上がらず、タイヤもなかなか暖まらなかったが、野尻は何とか車のパフォーマンスを引き出し、ギリギリの8番手で福住仁嶺につないだ。

ARTA NSX-GT 2020スーパーGT第4戦もてぎ 予選レポート
ARTA NSX-GT

 Q2が始まる直前、路面は乾いていたが、開始と同時に霧雨が降り始めてきた。ドライタイヤで出ていった福住だったが、チームは福住を呼び戻し、ウェットに履き替えた。ほぼ全車ピットに戻ってきたのでピットは大渋滞。ピットアウトの際に隣の車両との位置関係で車を出すのに手間取ってしまい、ここで少々タイムロスしてしまった。

 しかし、慎重に車を走らせた福住は最初のアタックでトップに立ったが、タイムは他車に次々と更新されてしまう。一周クールダウンして福住は再アタックを行った。最初のアタックからタイムを縮めて3番手で予選を終えた。

鈴木亜久里監督のコメント
「まずまずの予選だったね。コンディションが変わりやすいので、くじ引きを引くような難しさがあったけど、ドライバーもチームも良いくじ引きが出来たんじゃないかな。明日は天候が安定していれば良い結果が期待出来ると思いますので、楽しみにしていて下さい」

ライアン・ディングル エンジニアのコメント
「狙い通りには行けなかったけど、3番手は良いポジションだと思います。難しい状況の中で、仁嶺選手は500クラスでここを走るのは初めてなのに、とても良い走りをしてくれました。野尻選手もウェット、ドライとコンディションが変わる中、Q1を突破してくれたので、ドライバーは2人とも素晴らしい仕事をしてくれたと思います。Q2は皆がタイヤ交換した時にピットでトラフィックに引っかかってしまったので、タイヤを暖める時間が無くなってしまいました。それが無ければもう少しタイヤのウォームアップが出来て良いタイムが出せたと思います。1周、クールダウンのラップを入れて再アタックしましたが、残り時間も少なくて、タイヤのパフォーマンスを最大限引き出す事が出来なかったのがちょっと悔しいです。明日は車もドライバーの調子も良いので楽しみにしています」

野尻智紀選手のコメント
「難しい状況でのQ1でした。他車と違うタイヤをチョイスしたので暖まりが悪かったのですが、何とかQ1をギリギリ突破出来たのでそれは良かったと思っています。Q2は福住選手が素晴らしい走りをしてくれたので3番手というポジションを手に入れる事が出来ました。明日はしっかり戦えるように今から準備していきます」

福住仁嶺選手のコメント
「Q1はとても難しいコンディションだったのに、野尻選手が素晴らしい走りでQ1を突破してくれました。車のパフォーマンスは思った以上に良かったのですが、ボクが1周をきちんとまとめる事が出来ず、悔しい気持ちです。しかし、鈴鹿以外は予選で良い位置からスタート出来ているので、確実にポイントを獲れるように、そして優勝目指してレースをしていきたいです」


本日のレースクイーン

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