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投稿日: 2020.09.12 21:28
更新日: 2020.09.12 21:29

ARTA NSX GT3 2020スーパーGT第4戦もてぎ 予選レポート


スーパーGT | ARTA NSX GT3 2020スーパーGT第4戦もてぎ 予選レポート

GT300 予選レポート

決勝セットで10位獲得、明日の決勝に期待

 第3戦では接戦を繰り広げ、あと少しで表彰台を狙えたが、今回はリベンジすべくこのサーキットに乗り込んだ。午前のセッションは主に決勝へ向けてのセットを進めた。

 今回の300クラスの予選もQ1は2グループに分けられて行われた。#55 ARTA NSX GT3は後のグループで、担当は大湯都史樹だ。朝からコンディションが安定しないツインリンクもてぎだったが、午後も不安定な天候が続いた。

 Q1開始時に霧雨が降り始め、ドライタイヤを履いてる大湯は土屋から無線で早めにタイムを出すように指示受けた。しかし、開始直後他車がコースアウトして赤旗中断。路面は思ったより滑りやすいようだ。大湯はピットに戻り、再開をまった。中断の間に雨が徐々に強くなり、チームはウェットタイヤに履き替え、大湯を送り出した。残り8分で再アタック。5番手でQ1を終え、高木真一につないだ。

ARTA NSX GT3 2020スーパーGT第4戦もてぎ 予選レポート
ARTA NSX GT3

 Q2の走り始めは雨が止んでいたが、開始と同時に霧雨が降り始めていた。ドライで出ていった車両はピットに戻りウェットに変える車両も出てきたなか、ドライタイヤを履いている高木はそのままアタックを続けた。非常にコントロールが難しいなか、高木は渾身のアタックをし10番手で予選を終えた。決勝を見据えて選んだタイヤは、このコンディションでのコントロールは難しかったようだ。

土屋圭市アドバイザーのコメント
「明日を見据えて選んだタイヤだし、予選を無視して決勝のセットをしていたから、この予選のポジションは悪くない。明日は楽しみにいしていて欲しいね」

岡島慎太郎エンジニアのコメント
「去年のデータを元に、アンダーステアを消す方向で車のセットを持ち込み走り始めました。予選は難しいコンディションでしたが、土屋さんや星さんのアドバイスもあり何とかQ1を突破出来たのは良かったです。Q2は上位に行けなかった事はちょっと残念ですが、明日の決勝を考えたうえでのセットだったので、明日のパフォーマンスは高いと思っています」

高木真一選手のコメント
「面白い予選だったと思います。僕たちの戦略は明日を見据えたタイヤチョイスだったので、このポジションは仕方ないのかなと思っています。とてもリスキーなコンディションだったんですが、自分の中では帰ってこれて良かったな、という印象です。非常に危険なコンディションで、残り時間も少なくてレインタイヤに変える事も出来ないし、もちろんタイムアップは狙っていたんだけど、コースに留まる事が最重要でしたし、他にも飛び出している車がいたので、本当に戻ってこられてよかったです。明日は10番手からのスタートですが、うまくレースを運んで上位に行きたいです」

大湯都史樹選手のコメント
「Q1、Q2の両方とも難しいコンディションだったんですけど、決勝へ向けて色々と準備してきたので、この予選でのポジションは仕方ないと思っています。後ろの方からのスタートとなってしまいますが、明日は追い上げます」


本日のレースクイーン

TEAM GOH Models
神﨑沙穏(かんざきさおん)

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