スーパーGTサーキット便り第6戦鈴鹿
スーパーGTサーキット便り第6戦鈴鹿

 さてさて。スーパーGT第6戦鈴鹿の決勝日の様子をどうぞ。今日は肌寒かったですけど、ホント天候も良くて絶好のレース観戦日和でしたねぇ。この日はなんと19,000人の来場者数だったそうで。

スーパーGTサーキット便り第6戦鈴鹿
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 朝のドライバートークショーは、今季は映像で中継されるのですが、今回はメンツが若かったですねぇ……。映像班の方に聞いたのですが(我々は入れないので)、山内英輝選手が「今回僕がいちばん年上ですか!」と驚いていたそう。なんだかトークの内容もかなり若かったですね。

スーパーGTサーキット便り第6戦鈴鹿
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 コレ、なんとなく撮った写真なのですが、なぜか34号車Modulo KENWOOD NSX GT3のグリッドボードがヘンです……。なぜ手書き風だったのか……。気になります。

スーパーGTサーキット便り第6戦鈴鹿
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 グリッドで話し込むのは、PACIFIC NAC D’station Vantage GT3のケイ・コッツォリーノ選手とニッサン/ニスモの本山哲アンバサダー。ふたりはスーパーフォーミュラのBuzz Racing with B-MAXで一緒に仕事しているんですよねぇ。こうして他カテゴリーでも繋がりができているのがモータースポーツ界の“らしい”ところ。

スーパーGTサーキット便り第6戦鈴鹿
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 GT500最後尾グリッドのMOTUL AUTECH GT-Rです。これを撮ったときには、まさかあんな展開になるとは想像もしておりませんでした。

スーパーGTサーキット便り第6戦鈴鹿
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 んで、レース後。喜びに沸くNISMOピット内です。当然セーフティカー導入のタイミングもあったのですが、速さがなければやはり勝てないですからね。お見事でした。

スーパーGTサーキット便り第6戦鈴鹿
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 レースが終わった後は、慌ただしく撤収です。国内チームはスケジュールが本当にタイトですからね……。かくいうワタクシも、13週連続出張のまっただ中。同じスケジュールのエンジニアさんと話していたら、とりあえず5週終わったらしいです。まだ先は長い……。

スーパーGTサーキット便り第6戦鈴鹿
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 というわけで、今回も軍手が似合うレーシングドライバー、サッシャ・フェネストラズ選手の働く姿で終了致します。

ではまた次戦もてぎにて!

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