歴史的僅差の最終決戦となった2020年スーパーGT第8戦富士スピードウェイでのGT500クラス決勝は、ほぼレース全域を支配した37号車KeePer TOM’S GR Supraがまさかの結末を迎え、そのライバルを最後まで追い詰める走りを見せた100号車RAYBRIG NSX-GTの山本尚貴/牧野任祐組が2020年初優勝を飾ると同時に劇的な大逆転劇でこの波乱のシーズンを制した。山本はジェンソン・バトンと組んだ2018年以来2度目、牧野はGT500参戦2年目にしてのタイトル獲得。そしてRAYBRIGブランドのラストランを飾るGT500チャンピオンを手にした。

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