レースの後半スティント、19号車WedsSport ADVAN GRスープラの猛追を抑えきって、見事今季初優勝をポール・トゥ・ウインで飾ったSTANLEY NSX-GTの山本尚貴。ファーストスティントを担当したチームメイトで後輩でもある牧野任祐はチェッカー直後のテレビのインタビューで「先輩、スゴいっス」と、2度繰り返した。間近で見ていたチームメイトも驚く、山本尚貴の後半スティント。そこには山本尚貴がチャンピオンのゆえんとなる高次元のパフォーマンスと、心は熱く、頭はクールなベテランならではのスキルと意地が詰め込まれていた。

本日のレースクイーン

七星じゅりあななほしじゅりあ
2025年 / オートサロン
尾林ファクトリー/東京オートサロン2025
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    もっと見る
  • auto sport

    auto sport 2025年4月号 No.1606

    [検証]F1史上最大の番狂わせ
    ハミルトン×フェラーリ
    成功の確率

    詳細を見る