レースの後半スティント、19号車WedsSport ADVAN GRスープラの猛追を抑えきって、見事今季初優勝をポール・トゥ・ウインで飾ったSTANLEY NSX-GTの山本尚貴。ファーストスティントを担当したチームメイトで後輩でもある牧野任祐はチェッカー直後のテレビのインタビューで「先輩、スゴいっス」と、2度繰り返した。間近で見ていたチームメイトも驚く、山本尚貴の後半スティント。そこには山本尚貴がチャンピオンのゆえんとなる高次元のパフォーマンスと、心は熱く、頭はクールなベテランならではのスキルと意地が詰め込まれていた。

本日のレースクイーン

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2025年 / スーパー耐久
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