日本勢ではハブオート・レーシングの35号車フェラーリ488 GT3が8番手。序盤遅れたが、モーリス・チェンから吉田広樹、細川慎弥、吉本大樹とバトンをつなぎ、ジワジワとポジションを上げている。11番手はaprのトヨタ・プリウスGTだが、開始1時間13分でスピンを喫してしまい、最初のフルコースイエローを出してしまうことに。ただその後は着実に走行を重ねている。

 また、埼玉トヨペット・グリーンブレイブの52号車メルセデスベンツSLS AMG GT3はクールスーツのトラブルに見舞われつつも、着実に走行。GT4Sクラスに参戦するトレーシースポーツ/ムータレーシングのレクサスRC350(阪口良平/堀田誠/浜野輝彦)、トレーシースポーツ/アミューズ&SPVレーシングの100号車トヨタ86(大井貴之/松井仁志/伊藤毅/ケニー・リー)も堅実なペースでレースを続けている。白坂卓也、竹田直人らが乗り込むTCクラスの65号車セアト・レオンは途中、スローダウンを喫した。

 レースはこの後雷雨の予報も出ており、今後展開が大きく変わることも予想される。

30号車トヨタ・プリウスGT
30号車トヨタ・プリウスGT
ハブオート・レーシングの35号車フェラーリ488 GT3
ハブオート・レーシングの35号車フェラーリ488 GT3
埼玉トヨペット・グリーンブレイブのメルセデスベンツSLS AMG GT3
埼玉トヨペット・グリーンブレイブのメルセデスベンツSLS AMG GT3
100号車トヨタ86
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