■ひさびさ日本復帰の道上と、GTデビューの大津のコンビ

2018年に向けた新スーツを着用するModulo DRAGO CORSEの道上龍と大津弘樹

■道上 龍 Ryo MICHIGAMI 
1973年3月1日生まれ 奈良県出身

 奈良県のレーシングカートショップ『トレンタクワトロ』の出身で、幼少期からレーシングカートで鍛錬を積み、1993年にF4、1994年には全日本F3選手権に参戦。デビューレースの鈴鹿でいきなり優勝という活躍をみせる。1995年にはスーパーGTの前身・JGTC全日本GT選手権にデビュー。1998年からは、ホンダが力を注いだ無限×童夢プロジェクトのドライバーとして活躍。2000年にはホンダNSXのドライバーとして初めてチャンピオンを獲得した。

 その後も長年GT500クラスで活躍した後、2014年にDRAGO CORSEを設立し、スーパーフォーミュラに参戦開始。15〜16年まではGT500クラスにも参戦したが、16年のスポット参戦を経て、17年からはふたたびドライバーとして復帰し、WTCC世界ツーリングカー選手権に挑戦。難攻不落のマカオでは表彰台も獲得した。2018年、今度はチーム代表兼ドライバーとしてGT300に挑戦する。

「今季、スーパーGTに復帰することになりました。大津とは先輩、後輩になりますが、大津の意見も取り入れないといけないですし、ふたりで協力しながらやっていきたいと思います」

■大津弘樹  Hiroki OTSU
1994年5月25日生まれ 埼玉県出身

 幼少期からレーシングカートで頭角を現し、鈴鹿サーキットレーシングスクール(SRS)を受講。優秀な成績を収め、FIA-F4シリーズに参戦。2016年からは全日本F3選手権に挑戦を開始した。TODA RACINGに移籍した2017年は、開幕からほぼ毎戦のように表彰台を争う存在となり、第5戦鈴鹿で初表彰台を獲得。第20戦スポーツランドSUGOでは、悲願の初勝利を飾りランキング5位につけた。

 2018年に向けては、オフにスーパーフォーミュラのテストを行ったが、SRS時代の恩師である道上龍のラブコールにこたえスーパーGTへの挑戦を決意。それまでキャリアを通じてフォーミュラの経験しかなかったが、持ち前の器用さでGTカーも乗りこなしつつある。

「オフシーズンからワクワクした気持ちで過ごしてきましたが、シェイクダウンでは緊張感が高まっていました。今までと違うカテゴリーで戦うので、楽しみにしています。GT300はうしろも気にしなければいけないレースですが、目のトレーニングも増やしたりと新しい試みもやっています。開幕から目標は高く、ポールポジション、そして優勝を狙っていきたいと思います」

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