およそ2か月ぶりの公式戦開催となったスーパーGT第4戦SUGO。GT300クラスの予選では、VivaC 86 MCが開幕戦岡山に続き、今季2度目のポールポジションを獲得した。アタックを担当した松井孝允にとってはGT300キャリア初のポールポジションとなる。

 午前中に行われたフリー走行では、SUBARU BRZ R&D SPORTがトップタイムを記録するものの、セッション終盤にクラッシュ。予選出走が危ぶまれたが、無事に修復を終え、Q1開始から走行した。また、フリー走行でトラブルを抱え、7周の走行にとどまっていたシンティアム・アップル・ロータスもトラブルを解消し、予選に臨んでいる。

 予選Q1は午前中の練習走行時と変わらない曇り空となり、7月とは思えない肌寒さを感じるコンディションのなかでスタートした。まず、トップタイムをマークしたのは、昨年ここSUGOのレコードタイムを記録した31号車TOYOTA PRIUS apr GT。練習走行で記録したベストタイムを大きく上回る1分18秒170を記録した。

 セッション残り5分を切ると、2番手にロータスが浮上、3番手にはBRZと続き、午前中にアクシデントがあった2台が上位に進出。Q2突破を果たしている。

 Q2進出のかかる14、15番手ポジションは、ニッサンGT-RニスモGT3勢の闘いとなる。セッション終盤までQ2進出圏内の14番手にはGAINER TANAX GT-Rがつけていたが、残り1分半を切ってDIJON Racing GT-Rの青木孝行が一気にタイムアップ。1分19秒280で14番手に滑り込み、昨年チャンピオンが、わずか100分の2秒差でQ1で姿を消した。

 Q2にはプリウス、ロータス、BRZ、VivaC 86のほか、マネパ ランボルギーニ GT3、ARTA BMW M6 GT3、Hitotsuyama Audi R8 LMS、JMS LMcorsa 488 GT3、UPGARAGE BANDOH 86、グッドスマイル 初音ミク AMG、GAINER TANAX AMG GT3、RUNUP Group&DOES GT-R、マッハ車検 MC86、DIJON Racing GT-Rが進出している。

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