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クルマ ニュース

投稿日: 2017.03.21 17:00
更新日: 2017.03.21 12:59

コンパクトSUV『アウディQ3』が、よりスポーティなフロントマスクに進化

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クルマ | コンパクトSUV『アウディQ3』が、よりスポーティなフロントマスクに進化

 アウディのSUVラインアップを表す『Q』モデルの中で、日本市場ではボトムラインを担ってきた『アウディQ3』が一部改良を受け、3月6日より発売開始となっている。

 すでに本国では末弟の『Q2』がデビューしており、Q3とプラットフォームを共有するフォルクスワーゲン・ティグアンも新世代のMQBベースへと一足先に移行したなか、アウディのプレミアムコンパクトSUVとしての立ち位置を強めるべく、新たにフェイスリフトが施された。

 今回対象となるのは日本導入モデルのうち、ベースグレードを除く「1.4TFSIスポーツ」と、「2.0TFSIクワトロ」の2グレードと、「Sライン」トリムの3種類。

スポーティで、アウディらしい質感を持つインテリアには変更なし
スポーティで、アウディらしい質感を持つインテリアには変更なし

「1.4TFSIスポーツ」は1.4リッター4気筒直噴ターボエンジンに6速Sトロニックを組み合わせ、150ps/250Nmを発揮しながらも、JC08モード燃費は17.4km/リッターの好燃費を実現した1.4TFSIに、スポーツシートやアウディドライブセレクトなどを備えた。

「2.0TFSIクワトロ」は、180ps版とマップ違いの高出力220ps版が用意され、ともに320Nmの最大トルクを発揮する2リッター4気筒直噴ターボに、7速Sトロニックとフルタイム四輪駆動のクワトロを組み合わされている。

 上述の両グレードには、ともにフロントバンパー開口部を大型化した新デザインが採用された。


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