質の高い走りに”映画館の空間”をデザイン。『ルノー・キャプチャー カンヌ』発売
ルーテシアゆずりの1.2リッター直噴ターボを筆頭に、正確性の高いハンドリングと、相反するようなゆったり穏やかなライドフィールを持つ、Bセグメントクロスオーバーでも随一の個性を備えるルノー・キャプチャー。そのラインアップに、昨年に引き続き「文化」のエッセンスを加えた1台が登場した。
ルノーが1983年以来、協賛を続けるフランス最大の映画祭、カンヌの名を冠した特別仕様車『キャプチャー カンヌ』だ。
「33年間にわたり、オフィシャルパートナーとして、25やサフラン、ラティチュード、そしてエスパスなどを提供してきた」というルノー。今年5月の映画祭でも、300台以上の車両提供を行った。今回の限定車にもそのエッセンスがふんだんに盛り込まれ、昨年のモデル同様にCピラーにはカンヌ映画祭の公式エンブレムが掲げられる。
内装はブラウン&カーボンのトリムに、ジップクロスシートの特徴を活かした専用レザーを採用。前席にはシートヒーターも装備。さらにブルーレイ対応でサイズアップした9インチ大画面ナビも備える。
昨年MCを受けさらに走行性能が向上したモデルをベースに、日本導入は限定全50台。カラーは印象的なホワイトがメインの「イヴォワール」に、「カプチーノM」ルーフの組み合わせが30台。さらにメインカラーを「ブルー マリン フュメ」としたモデルが20台の2色展開で、価格はこちらも昨年同様の289万円(税込)となっている。
ルノーコール:0120-676-365 (受付時間9:00~18:00、年中無休)
ルノー・ジャポン HP: http://www.renault.jp