また、クラウンと同じくトヨタの看板モデルであり、BJシリーズとして1951年に誕生以来、あらゆる国・地域を、あらゆるシーンで、走りぬき、鍛え抜いてきたランドクルーザー。その最新モデルである200シリーズでは、最上級グレードの「ZX」、プラドではガソリンの「TX」と、昨年追加されたばかりの最新クリーンディーゼルである2.8リッターの1GD-FTVを搭載した「TX“Lパッケージ”」をベースに、「どんなことがあっても、必ず帰ってくることができるクルマ」の意味を込めた「G-FRONTIER」を設定した。
200にはブラック塗装+切削光輝加工を施した専用20インチホイールや、クロームメッキの専用ルーフレール、プレミアムナッパレザーのシートを採用。
プラドにはロシアや中近東で人気を誇るというレッドウッドの本革シートに、ツートンのルーフレールとスーパーブラック塗装の18インチアルミホイールを装備した。
価格は、クラウンアスリートが475万7400~541万6200円、マジェスタが673万9200~714万9600円、ランドクルーザー200が723万6000円、そしてプラドが403万7040~477万5760円となっている。