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2019.09.11

未来のオフロードモデル『Audi AI:TRAIL quattro』フランクフルトショーに登場


クルマ | 未来のオフロードモデル『Audi AI:TRAIL quattro』フランクフルトショーに登場

2019年9月10日
プレスリリース

◆アウトドアアウトドア環境でエミッションフリーの走行を実現

◆4基の電気モーターとquattroドライブ

◆AIconファミリー:フランクフルトモーターショーに4台のコンセプトカーを一堂に展示

 2019年9月10日、インゴルシュタット/フランクフルト:アウディは、フランクフルトモーターショー(IAA)2019において、電気自動車のオフロードモデル、Audi AI:TRAIL quattroを発表します。

 Audi AI:TRAIL quattroは、オフロードにおいても持続可能なモビリティを追求する包括的なコンセプトカーです。これにより、以前に発表された3台のAIコンセプトカーとともに、未来のビジョンを語る四重奏が完成します。Audi AIcon、AI:ME、AI:RACE、そしてAI:TRAIL。異なるユースケースを想定して開発されたこれらの4台のコンセプトカーは、フランクフルトモーターショー2019のホール3に設けられたアウディ スタンドに展示されます。

 4シーターモデルのAudi AI:TRAIL quattroは、自動運転の能力と優れたオフロード性能を組み合わせています。キャビンを取り囲むガラスは地面の近くにまで達し、他に類を見ない視認性を車両の全周において確保しています。大容量バッテリーを搭載することにより、充電ステーションネットワークから外れた場所でも十分な航続距離を確保しています。

 このクルマの『TRAIL』という名称は、大自然を探求するイメージを連想させます。このクルマには、テレビを観たりビデオ会議に使用したりする大型スクリーンは搭載されていません。そのかわりに広大なガラスを通して、外の景色を堪能することができます。

 アウディのデザイン部門責任者のマーク・リヒテは、このクルマのユースケースを次のように説明しています。
「AI:TRAILは、舗装路を外れた場所で革新的なドライビング体験を可能にする、エミッションフリーな電気駆動システムを搭載した、オフロードコンセプトカーです。一つの大きな塊から削り出したようなこのボディは、ガラス面積を最大限に確保して、周辺環境との濃密な一体感を実現しています。このクルマは、持続可能なモビリティをオンデマンドで供給できるコンセプトカーです」

アウディのビジョンを体現

 Audi AI:TRAIL quattroは、2017年のフランクフルトモーターショーで発表されたAudi AIconから始まった、電気自動車のコンセプトカーシリーズの4番目のモデルです。自動運転機能を中心に、長距離走行を念頭に置いたラグジュアリーカーのAudi AIconに続き、2018年には米国のペブルビーチでAudi PB18 e-tronが発表されました。

 これは、モノポストと呼ばれるデザインを備えた、サーキット走行用のゼロエミッションカーでした。今年のフランクフルトモーターショーでは、これらの一連のクルマがファミリーであることを示す『AI』の文字が明確に示されることになります。Audi PB18 e-tronには、AI:RACEという新しい名称が与えられました。この電動スポーツカーの用途は、説明するまでもないでしょう。

 シリーズの3作目にあたるAudi AI:MEは、2019年の上海モーターショーに登場しました。これは、世界のメガシティで使用することを想定した自動運転車です。このクルマは、大都市につきものの渋滞も苦にならず、完璧なコネクティビティと幅広いインフォテインメントサービスが提供されるため、クルマの中で過ごす時間も有意義かつリラックスできるものになります。

 そしてAudi AI:TRAILにより、アウディはオフロードの世界にもその先進的なビジョンを適用します。このクルマには、4台の電気モーター、アシスタンスおよび自動運転のためのシステム、そしてアウディを象徴するquattroフルタイム4輪駆動が搭載されます。

2019フランクフルトショーで登場したアウディAI:トレイル クワトロ
2019フランクフルトショーで登場したアウディAI:トレイル クワトロ

 AIcon、AI:ME、AI:RACE、AI:TRAILの共通点は、持続可能な駆動システムというコンセプト、はるか未来を連想させるボディラインだけではありません。これらのクルマは、アウディが提案するまったく新しいモビリティコンセプトも体現しています。既存のモデルと異なり、それらはさまざまな用途やシナリオの妥協点を探す必要がありません。

 未来のクルマは、より具体的な用途を念頭にデザインすることが可能になるでしょう。将来的にお客様は、アウディが提供する専用モデルを、ユーザーの好みや要件に合わせてオンデマンドの車両プールから発注することも、または期間を区切ってリースすることも、技術的には可能でしょう。

 そのプロセスにおいて、お客様は、現在プレミアムセグメントでは常識となっている高いレベルのカスタマイゼーションを行うことができます。そこでは、クルマの仕様やリース用の装備決定において、ユーザーのあらゆるデータや好みを考慮することができます。

 予約されるお客様は、希望のクルマを手に入れられるばかりでなく、できる限り個人の好みを反映した仕様も実現することができます。ボディカラー、インテリア、技術的なオプション機能などは、アプリを介してオンラインで、または『myAudi』システムに保存されているドライバーの詳細情報を使用して事前に設定することができます。ドライバーの好みの室内温度から、完璧なシートポジション、そして音楽ライブラリーに至るまで、ユーザーがクルマに乗り込んだときには、そのすべての環境が整っています。

 このような設定は、使いやすいアプリを介して簡単に行うことができます。ここでは、予約したクルマ、ユーザーの個人的な好み、走行中に利用可能な数多くのオプションを組み合わせることができます。

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