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クルマ ニュース

投稿日: 2019.11.07 05:05
更新日: 2019.11.06 21:06

ブラウンレザー採用の『アバルト595』限定車が登場。カスタマイズ・プログラムも再始動

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クルマ | ブラウンレザー採用の『アバルト595』限定車が登場。カスタマイズ・プログラムも再始動

 各色ともMT仕様が40台、MTA仕様が45台の導入となり、価格は前者が378万円。後者が395万円となっている。

 また、ブランドの創始者であるカルロ・アバルトの誕生日と星座(11月15日生まれのさそり座)にちなみ、2019年11月15日(金)から12月15日(日)までの受注期間限定で、ボディカラーやインテリアカラー、各パーツの色を自在に選択できるカスタマイズ・プログラム『Make Your Scorpion(メイク・ユア・スコーピオン)』が今年も再始動。

 アバルトの595シリーズ全モデル(595、595/595Cツーリズモ、595コンペティツィオーネ)を対象に、通常はカタログでは選択できないボディカラーやパーツの色も選択可能に。

 これにより『595』では通常の3通りから15通りに、『595ツーリズモ』では4通りから20通りに、『595Cツーリズモ』では5通りから22通りに、『595コンペティツィオーネ』では5通りから22通りに、各々選択肢が大幅に拡大した。

 インテリア、ブレーキキャリパー(595を除く)、及びソフトトップ(595Cツーリズモ)の色も自由に変更することができるようになり、その結果、合計728通りの組み合わせが可能となるほか、デカールやミラーキャップ、ブレンボ製ブレーキやレコードモンツァ(スポーツエキゾーストシステム)といったアクセサリーも含めると、合計2万8000通り以上の組み合わせが可能に。

 すでに下記特設サイトにおいてカーコンフィギュレーターが利用可能で、オンラインでボディカラーやインテリアカラー、各パーツカラーの組み合わせを確認しながら、自分好みの仕様を作り上げることが可能となっている。

ボディカラーはBianco Gara(ホワイト)、Rosso Abarth(レッド)、Grigio Record(グレー)の3種から選択可能
各色とも5速MT仕様が40台、5速ロボタイズドのMTA仕様が45台の導入となる
ボディカラーやインテリアカラー、各パーツの色を自在に選択できるカスタマイズ・プログラム 『Make Your Scorpion(メイク・ユア・スコーピオン)』が今年も再始動

『595 Competizione Stile』公式サイト:https://www.abarth.jp/limited/595_competizione_stile
『Make Your Scorpion』特設サイト:https://www.abarth.jp/make_your_scorpion/


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